ユニークなボーカルコースをきっかけにスク-ル部門の名称をAREIA SAX COUNCIL→AREIA MUSIC COUNCILに変更します。

アレイアミュージックの代表である私(maysico)は、サックスプレイヤーです。
が、気がつけばコーラスをとったり、歌ったりする機会が年々増えてきました。
歌は全然上手くありません!お恥ずかしい限りです。
が、コーラスパートの採譜や認識は得意です。
子供の頃習っていたピアノは才能ゼロでしたが、「その子の良いところを見つけよう」と努力してくれた先生は、
ピアノのカリキュラムは二の次で、ソルフェージュ、コールユーブンゲン、イタリア歌曲集などを次々と私に与えてくれました。
今日あるのはその賜物です。

同時に、肉声に近いサックスという楽器に長年携わっているうち、歌うこととサックスを吹くことにたくさんの共通点、応用点があるかを学んできました。
私のまわりには、良人・佳人が多いので、私が困らないように?「習いに来てくれている」のだと思います。
でもオハナシにならないレベルだったら、やっぱり続かないとも思います。

3年ほど前から、「ハーモニー」「コーラス」をテーマにひとクラスだけですが、レッスンを続けています。
女性3人でAREIA VOICESというユニット名で活動しています。来春には初のソロコンサートを予定しています。

そしてこのたび、既にインストラクターとして大変なキャリアをお持ちなのに、ジャズを勉強したいからということで、
新たなレッスンに臨むことになりました。
どうしてプロが私のような経歴でボーカルと関わっている人間を必要としてくださるのか、未だにきつねにつままれたような不思議な気持ちです。
が、何よりご近所という格好の環境、レッスンがスタートします。
私にとってもものすごくチャレンジングな経験です。
ありがたい気持ちでいっぱいです。

これまでスクール部門をアレイアサックスカウンシルと名乗ってきましたが、アレイアミュージックカウンシルと変更します。
スクールのモットーは変わらず、「習うだけでなく演奏できる人になろう」です。
ご興味ある方は、是非一度体験レッスンにおいでください。

連絡先:support@areiamusic.com 担当:河口まで。

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